銀の煌めき 2話 濃霧に紛れて
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て行った。
「お、蒼美だ。おーい」
帝斗は少し遠くを歩く、一人の女子生徒に声をかけた。
「あ、帝斗くん」
少し、ブルーの入った長い黒髪。背は私より幾分か高いが、アイズほどではなく、帝斗より少し低めというくらい。目も髪と同じ、黒がかった藍色。蒼美は、こちらに駆け寄ってきた。
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