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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第7話 波乱の日々
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法見せてもらっても?」
「構いませんけど・・他言無用でお願いします」
「時空管理局?」
「はい、それもありますけどね」
「ふうん、まいいわ。わかったわよこの事は他言無用ね」
「ありがとうございます」
「それじゃ早速見せてもらうわよ」
「・・・科学者の目ですねわかります」
「あら、よくわかったわね」
「ええ、十分にわかります」
「なら早く使って頂戴」
古手は練習用魔法を取り出した
「ええ、プラクテ・ビギナル・ウェンテ(風よ)」
すると急に風が吹いた
「へぇ・・始動の呪文を言わないといけないのね」
「まぁ、最大呪文とかは詠唱が必要ですけどね
その間に攻撃をくらったらやばいですけど」
「そう・・・なるほどね・・・今思い出したんだけど
あなたいつもどこで魔法を練習してるの?」
「ああ、それは「お母さんここでやってるよ」・・フェイト・・」
「え?なにかいけなかった?」
「はぁ・・本当は隠したかったけど・・まぁいいか」
「ご、ごめんなさい」
「もういいよ、ということでそこでやっています」
「この球体で?でもどうやって・・」
俺は球体に近づくとプレシアさんとフェイトとアリシアちゃんが
近づいてくる、俺はある呪文を言うと魔法陣が出てきて
光りだす
「え?なになに?」
光が強くなり、全員が球体の中に入った
「これはすごいわね」
「さて、とりあえず降りますよ」
俺たちは下に降りた
「それで、ここはどこなの?」
「ここは見ての通り球体の中です、
ここならどんなことしても問題はありません」
「へぇ・・」
「ですが、ここに入ったら24時間出られませんが外では1時間しか
たっておりませんのでご安心を」
「すごいすごい!海だよー海ー」
「そうね。アリシア」
「今なら遊んでても良いですよ。家族団欒を楽しんでください」
俺はちょっと離れたところで訓練をすることにした
「さて、アデアット」
俺はハマノツルギを取り出し大剣の練習をし始めた
ブンブン!ブン!
「うりゃ!どりゃ!そぉぉぉい!」
俺はなにかコンボ系でできないか考えた
だがなかなかいい考えが思いつかず・・・
「何やってるのよ」
「え?何って訓練ですが」
「もう夜よ」
「え?」
やっていくうちに夜になってしまったらしい
「おうふ、家こっちにあるんでどうぞ」
「ええ、ありがと」
「おっと、その前にアベアット」
「剣がカードになるなんて・・どういう仕組みよ」
「こいつはパクティオーカードと言って
誰かと契約するとランダムで
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