暁 〜小説投稿サイト〜
幻想入りした一人の変態紳士のお話
第1章
第2話 幻想入り
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の女性に話しかけた。

彼方「すみません。お嬢さん少しお話s「キャアアアアアアアアア!!!!!変態がぁ!!!!変態が出たぁああ!!!!イヤァアアアアア!!!!!」

彼方「o(゚◇゚o)ホエ?」

下を見る。

彼方「………フルチーン」

読者の皆さん多分フルチンだって事忘れてたでしょ?主さえも忘れてました。

彼方「(´<_` )( ´,_ゝ`)こ れ は に げ る し か な い !」

暁 彼方は逃げた。誰でも逃げるだろう。走って走って逃げついた先には川があった。とても流れが速く向こうの岸まで泳ぎきるのは至難だろう。横は大きな岩で登れる様な段差が無い。後ろは松明を持った村人が追いかけてくる。絶体絶命だった。

彼方「(村人に捕まったら2度と人里に入れず罵声を浴びさせられる…川に入れば向こうの岸につくかもしれんが流される可能性は大きい。)」

彼方「一か八かだぁ!オラァ!」ザッパーン

暁は川に飛び込んだのである。必死にクロールをするが、不幸な事に足が攣ってしまったのである。

彼方「ブベラっ!?かぎぐげごばぼぼぼぼぼぼ………」

意識が途絶えかける10秒前一人の妖怪が全裸の男を見つける。

?「あれ?人間が流されてる?」

to be continued …





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