第4話 祭りの約束
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無いじゃないですかぁ、だからお願いします」
八幡「友達とかと行けば良いんじゃないか?」
いろは「友達は彼氏とかと行くみたいなんで…だから先輩しかいないんですよぉ!」
八幡「……お前彼氏とかは?」
いろは「いませんよ? いたらこんな休みの日に先輩の部屋になんか来ません!」
八幡「なんかとは失礼だな…」
いろは「だから先輩、お願いします…ね?」
八幡「っ……!?……しょうがねぇな…」
いろは「えへへ、ありがとうございます先輩!」ダキッ
八幡「だぁ!腕に抱きつくな!あざといっつの」///
いろは「えへへ、じゃあ先輩お願いしますね」
八幡「はいはい…」
いろは「それじゃあ、晩御飯の準備しますね」
エプロンを着てキッチンの方へ向かう一色。
八幡「…なんでああいう時はあざとくないんだよ…」ボソッ
いろは「何か言いました?」
八幡「何でもねぇよ…」
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