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魔法少女リリカルなのはINNOCENT ブレイブバトル
DUEL11 男3人八神堂へ………
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おい、ちゃっかり最後自慢入ったぞ………」
だが実際イケメンでなので悔しいが認めざるおえない。
「分かったよ、俺は今日用事無いから付きってやる」
「本当か黒崎!?」
黒崎の提案に神崎はとても眩しい笑顔で答えた。女の子ならキュンとしかたもしれない。
「零治はどうする?」
そう問われ、今日の予定を振り返ってみるが、今日は特に何も無い。本当ならばピックアップしたバイト先に連絡して少々話を聞いてみようと思ったが、別にそれは後日でも良いだろう。
「じゃあ俺も付いてくよ」
「いらっしゃい〜あれ?一兄も来たんか」
「ようはやて。………って俺もって事は2人もか?」
「そうや。………って言ってもきょうはブレイブデュエルじゃなくてヴィータの部屋で遊んでるんやけどね。一兄は………ってあれ?お兄さんも?」
「ああ。ちょいと厄介になるよ」
そう言いながら店の中へ入る。店内はあまり人はいない様だな、地下は違うだろう。
「他のみんなは?」
「シグナムとシャマルは下で受付、アインスはお休み中。ザフィーラは私と一緒に店番や」
「2人共学校は?」
「今日は授業が休みになって早めに帰って来たみたいやで」
「なるほど」
と黒崎とはやてが世間話に興じている。
「………2人はってか八神家と黒崎家は結構親しいんだな」
「といってもまだ2年位の付き合いしかないけどな」
「初めはシグナムと一兄が知り合いで、その次の年にヴィータと柚ちゃん達が友達になった所からみんなと知り合いになったんよ。そこからやな」
「へぇ………」
こういう知り合いどうしの繋がりを聞くのは嫌いではないが、全く知らない神崎は話にも入れず、かといって遮るような事は出来ない様で困った顔で途方に暮れていた。
「おっと、一応私も店番やし、一兄達もデュエルしに来たんやろ?」
「ああ。今日は初めてやる奴も連れて来てるからな」
そう言って途方に暮れていた神崎を前に出す。
「ほんまか!!ブレイブデュエルは本当に楽しいから楽しんでってな〜」
「は、はい………」
「おい、何を照れてんだよ………」
笑顔をそう言われ、畏まる神崎、せっかくのイケメンもこれでは勿体無い。
「それじゃあ行こうか」
「あっ、それならリフトを………」
「「エレベーターで!!」」
どうやら黒崎も俺と同じ目にあった様だ………
「おおおっ〜!!!」
下に着くと既に大盛り上がりであり、熱気がこっちまで伝わっている。
「何か最近いつもに増して盛り上がりが凄いな………」
「そうなのか?俺が
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