ゴブ郎視点1
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好感をもてる。
「鉄板の焼き豚……焼肉のタレにつけてご飯が食べたい。そして、出来ればビールと一緒に……」
気持ちはわかる。てか、俺も酒が物凄く飲みたいです!くそー最後に買ったあの缶ビール……どうなったんだ。転生してから酒を一滴も飲んでないので、ものすごく辛い。
「ゴブ八君。酒は造れない?」
「無茶いうな。武器や防具は作れても酒の細かい製造までは知らねえよ。」
試しに聞いてみたけど、やっぱり駄目だった。
「でも、面白そうだな。試しに作ってみるか。原料になりそうな果実が森には沢山あるからな」
「もし成功したら真っ先に飲ませて!」
「お前。酒が好きなのか?」
「めっちゃ好きです!」
前世でめちゃくちゃ飲んでいたから、仕事の帰りの酒はすごく好きです!
俺のテンションに、少し引き気味のゴブ八君だったけど、「あんまり期待するなよ」と、言いながらも引き受けてくれました。ゴブ八君は、色々と後方的な事で頼りになる。
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