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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
お見合い騒動と帰ってきた仲間後編
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「ええ、長年帝劇を援助してい頂いたのは感謝してますけど、今回のは言わせていただきます」

「すみれ君の意に沿わぬ、結婚を押し付けるのは、納得できません」

「そうだぜ爺さん」

「ふむそれで大神君、君に質問じゃが、君はこのお見合いを壊してすみれをどうするのじゃ?」

「すみれ君は・・・連れて帰ります」

「少尉・・・」

「大神君それでいいんだな、それが帝国華撃団の総意となるのじゃよ」

「ええ、構いませんわ」

その時藤枝かえでが、現れた。

「貴女は?」

「私は藤枝かえで、帝国華撃団副司令をしています」

ドーーーン

その時、爆発音が聞こえた。

「間に合ったわね」

「そうですな、これも直哉司令の描いたシナリオ通りですな」

「お爺様どういうことですか?」

「すみれ詳しい話は後でする、お前はお前の使命を果たしなさい」

「はいお爺様」

「大神君達も出撃しなさい」


「了解です」



そのころ直哉とさくらは・・・

「フフここまで持ったねだがこれまでだ、死ね紫藤直哉」

「クッさくらちゃんごめんねここまで見たいだ」

「直哉君諦めちゃ駄目だよ」

「さくらちゃん」

「直哉君あれを見て」

「あ、あれは皆」


「何故、奴らがここに量子甲冑付きで来る?水弧め嘘をついたな、ええいこうなったら、紫藤直哉だけでも殺す」


「「そんな事は、させませんわ」させねえよ」

「何!!ぐぎゃあああ」

「許さんぞ、この私に傷をつけた報い晴らしてくれる」

「こちらも直哉さんとさくらさんの受けた痛みを返して差し上げますわ」

そして戦いは、帝国華撃団の勝利だった。


「それでは行きますよ、勝利の・ポーズ」

「「「「「「「決め!!」」」」」」」








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