第一話『猛の息子』
[2/2]
[9]前 最初 [1]後書き
「勘づいていたが、やはり俺が目当てか…」
「そうだ、我々にとって仮面ライダーの息子であるお前は障害になる。」
暴れ回っていたもう一体の怪人も此処に来た。
「紹介しよう、コイツはマグマ・ファディック。炎を操るニューゲルダム怪人だ。」
マグマ・ファディックの鳴き声が響く。
「待て、潤平!」
「何だ?」
「俺は本郷猛の息子だ。その分特訓して力も身に付けている。それはお前も分かっているはずだ。」
「ま、まさか…!?」
「そうだ。俺も仮面ライダーだ!」
武睦は服の下からベルトを取り出した。
「行くぜ、ライダー…変身!」
ベルトから大きな嵐が起こる。
「俺は…仮面ライダーネクストだ!」
こうして戦闘が始まった…!
[9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ