【番外編】英雄たちの武器3
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名称:片手剣
説明文:何らかの意思を微かに読み取れる片手剣。武器としてはほぼ役に立たないが、所持しているとあらゆる物に詳しくなる…気がする。
特徴:これもやはり極度に金属腐食が進み、武器としては扱えない。形はどことなくオデッセイを彷彿とさせる。ギルドの紋様が入っているが…?
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名称:調査剣
説明文:何らかの意志を読み取れる片手剣。復元加工を施し、必要最低限の戦闘性能と最高峰の隠密性能を装着させた一品。
特徴:三十七式対飛竜防具に適合するように、柄の部分にツタの葉が巻かれている剣。刀身は緑色・砂色・赤色・灰色の四色があり、主となる地域で擬態が出来るようにされている。
形はニンジャーソードを模しているが若干刀身が広く、柄の部分も持ちやすくコンパクトに設計されている。
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名称:超砂剣
説明文:擬態効果を高めるため、剣の形を自然由来の物にしたハンターズギルドの最高傑作。装備しているだけで自然と融合した気分になる。
特徴:研究員の安全を保護するため、戦闘性能と隠密性をさらに向上させた片手剣。古龍観測局の実地観測員が使用したところ、クシャルダオラすら欺いたという記録が残されている。
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名称:六十二式対飛竜剣
説明文:潜口龍ハプルボッカの素材を使用し、遂に防御性能まで獲得した片手剣の決定版。あらゆる可能性から研究員を守る。
特徴:広義でハンター達が使う物とは異なり、こちらは作中でも紹介されたようにG級研究員にのみ支給される物となる。形はドンドルマ工房でラインナップされているソードシールドを模しており、随所にハプルボッカの素材での補強が行われている。
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名称:六十二式超砂龍覇剣
説明文:古龍種の中でも磁力を操り、砂鉄をそれに反応させる性質を持つ極龍ルコディオラの素材を使った片手剣。歴史を紡ぐ意志によって、新たな伝説が刻まれる。
特徴:前身から攻撃性能が大幅にアップした片手剣。カロル=アーラをモチーフとした形に、前身から採用されたハプルボッカの素材を使用。稀に磁気が狂い、刀身が長くなったり短くなったりするが、それ以外は癖が無く研究員にも評判の片手剣である。
「前の方があの人らしい」と評する調査員も居るようだが…?
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