アインクラッド編〜頂に立つ存在〜
第二十四話 おれの名は―――
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笑いながらアポカリプスへ挑発とも取れる言葉を投げかけていく。
「だろうな。なら、その覚えの悪い頭でも覚えられるようにもう一度名乗ってやるよ。ありがたくおもえよ、アポカリプス?」
・・・・・くっくっくっくっ、くははははははははは。おもしろい、面白すぎるぞ。ならば、名乗ってみろ!小僧っ!!!!!
七つの口で大笑いするアポカリプス。そのアポカリプスの言葉を受けたソレイユは再び不敵に笑いながら長刀と刀を抜き、長刀の切っ先をアポカリプスに突き付けながら高らかに、盛大に自分の名を叫んだ。
「今度は忘れるなよ!!俺の名はソレイユ!!!≪剣聖≫ソレイユだ!!!!」
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