3部分:第三章
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のよ」
自信に満ちた笑みでの言葉だった。
「そういうことよ」
「じゃあ早速ですか」
「ええ、東京ドームに向かわせるわ。けれど」
「けれど?」
「その前にチェックをしないとね」
それは忘れないというのである。科学者の基本は守っていた。
「実際にどれだけの威力があるのかをね」
「声で建物を破壊するそれですね」
「さて、どんなものかしら」
まずはそれを確かめるというのであった。
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