暁 〜小説投稿サイト〜
【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
第百二七幕 「少女が見た流れ星」
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
っていた。
「これ……女の子?ちょっと松乃に雰囲気が似てる気がするけど」
「やっぱりこの子……!鈔ちゃん、この子抱えて私のウチに走って!騒ぎで警察が来る前に!!」
「え?い、いいけど……よいしょっと。………あっつぅ!?熱出してるってレベルじゃないくらいあっつぅ!!」
数分後、轟音と土煙を聞いて何事かと到着した警察が見たのは、抉られた大地と破壊された堤防だった。破壊痕が明らかに通常の器物破損の範囲に収まらなかったため、破壊の原因に関する調査は難航。『目撃者もゼロだったため』原因は分からず仕舞いのままに終わった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ