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【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
第百二七幕 「少女が見た流れ星」
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っていた。

「これ……女の子?ちょっと松乃に雰囲気が似てる気がするけど」
「やっぱりこの子……!鈔ちゃん、この子抱えて私のウチに走って!騒ぎで警察が来る前に!!」
「え?い、いいけど……よいしょっと。………あっつぅ!?熱出してるってレベルじゃないくらいあっつぅ!!」



 数分後、轟音と土煙を聞いて何事かと到着した警察が見たのは、抉られた大地と破壊された堤防だった。破壊痕が明らかに通常の器物破損の範囲に収まらなかったため、破壊の原因に関する調査は難航。『目撃者もゼロだったため』原因は分からず仕舞いのままに終わった。
 
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