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西山田パイ次郎の逆襲
girl

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 パイ次郎は、ある日、女子生徒に恋してしまった。
 だけど、パイ次郎は非正規労働者とはいえ講師。手を出すわけにはいかない。
 パイ次郎は竹刀で素振りをした。邪念を振り払え。
 女子生徒は無邪気なもんだ。
「先生。わかんなーい」
 声もかわいい。顔が真っ赤になってしまう。
 パイ次郎はこりゃいかんと思い、図書館へゆく。
「お姉さん。フェラチオしてください。頭が狂いそうです」
「いいですよ。トイレに行きましょう」
 射精。
 パイ次郎は、安心して仕事ができる。お姉さんのおかげだ。感謝。



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