暁～小説投稿ｻｲﾄ～:究極の生命体となりモンスターハンターの世界に転生しました 03 どうしてこうなった。

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究極の生命体となりモンスターハンターの世界に転生しました

03 どうしてこうなった。
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ベルナ村を探して空を飛んだ結果を言おう。

「何でロックラックにいるし。」

いやいやいやいやいや！俺はベルナ村を探してたんだよ！？それなのになんで無関係のロックラックに降り立っちゃったの！？俺分からないよ！なんか森から急に砂漠っぽい所に出て街があったから！なんかあったらそこに行ってみたいでしょ！？子供の心が大事なんだよ！
はぁ…愚痴を言っても何も変わらない。適当に散策しよう。ロックラックにはいろんな施設がある。地下にあるデッカい加工屋。何か怪しげな物ばっか売ってある調合屋。とても賑やかな街だ。

「取り敢えず、寝る場所を探さないとな…。」

俺には衣食住の食は要らない。衣は今着ている黒いパーカーでOKだ。となると住が必要不可欠になる。

「あ、あそこはどうかな？」

ゲストハウス。そこはHRにより泊まれる部屋は変わるが何とか雨風は凌そうだ。しかし、ここで問題が発生する。

「俺、ハンターじゃないじゃん。ついでに金も無いじゃん。」

しかし、この問題は直ぐに解決する。まず、人気の無い場所に行きます。そして、適当なモンスターになります。

「ティガレックス！」

そして、鱗を何枚か獲ります。

「いてっ。」

それを雑貨屋で売ります。

「すげぇ！轟竜の厚鱗じゃないかい！一体何処で手に入れたんだい！？」

「拾った。」「え？」「え？」「え？」

するとあら不思議！簡単にお金が貯まってしまいます！画面の前の読者達が思っているのは一つだろう。『ズルるんなし！』。はい、ごもっともですよ！しかし、ばれなきゃ犯罪じゃないんですよ。言いたかっただけです御免なさい。

ーーーーーーーーーーーー
集会所カウンターにて

「すいません…ハンター登録したいんですけど…。」

「あ、はい！お名前は何ですか？」

「えっと…月影修（ツキカゲシュウ）です。」

「では………」

てな感じでハンター登録した。なんかクエストとか受けれる様になったらしい。

「どんなクエストがあるかな…お、こいつでいいかな？」

クエスト名:孤島のクルペッコを捕獲せよ！
成功条件:クルペッコ一頭の捕獲
受注条件防具、護石未装備
報酬:3800z
依頼主:半裸の男
貴様らの肉体はどれたげ屈強なのか！
貴様らは防具に頼り過ぎだ！
漢なら身一つでモンスターに
向かうだろう！
さぁ、貴様の勇姿を見せてみろ！

うん、俺にピッタリだな。今の装備は武器、ハンターナイフ、防具無しだからな。よし、受けてみよう。

「すいません、このクエスト受けたいんですけど…。」

「え…。」

明らかに受付嬢に引かれた。悲しいです。

「あ、はい。条件は…満たしてます…ね…。それでは行ってら

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