7部分:第七章
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ド花月に絵がある」
「そう、あの二人だよ」
その伝説的な漫才コンビのことはだ。親父はさらに話した。
「あの二人のDVD持ってるからな」
「じゃあ今度よかったら」
「貸してやるよ。本当の漫才があるからな」
こうしてだった。グリーザは今度はその漫才を見るのだった。そのうえでだ。
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