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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
一誠SOS
次期次期当主訪問(1)
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を鍛えているが、無限の龍神オーフィスが師弟関係となっている。確かタンニーンの領内に同じ蒼雷龍がいたが、めっちゃノリの軽いドラゴンだったがラッセーはどんなドラゴンになるか楽しみだぜ。

「ミリキャスに期待する者も多いが、出生が余りにも特異と言うか特殊だからな」

「そうね。ミリキャス君は、最強の魔王サーゼクス・ルシファーと最強の『女王』グレイフィア・ルキフグスの間に生まれた嫡男。身に宿る才能だけを見ても、破格だし未来の魔王候補として目を付けられているからねー」

「本来なら子供の将来は自分で見つけるが、政治が絡みついている。ま、大丈夫だろう・・・・俺らが目を光らせているからな」

「・・・・何か誰かに見られている気がするけど、私の気の所為かしら?」

イリナが言った事で何らかの気配を感じるが、敵意がないので気にしない事にした。ゼノヴィアも気になったが、ここに来る前に休憩用の飲み物を持参していたので俺らは人間界本家に戻った。そんで次は朱乃の番が来たので、俺と朱乃で一緒に行くが契約相手が蒼い翼関連らしいので織斑一真の容姿となってスーツ姿となった。

「なるほど、社長さんもお疲れのようですわね」

社長の悩みを聞いたり、どう言う悩みや妻である悩みを聞いたりしている。ギャスパーはパソコンでのチャットや通話でトップクラスのようだけど、契約相手は以前のギャスパー並みなので人は信用できないけど悪魔なら信用できるとか。

「ところでこの方はどちら様ですかな?」

グレモリー眷属の悪魔稼業を考えていたら、俺を呼んだ社長さんだった。俺はあくまで見学の為について来ただけだが、この際俺の正体をバラしても平気だろう。

「こちらは私の親友である者ですわ、私達の見学したいと言われたので」

「まあそう言う事だ、ところで失礼ですが貴方はどこの会社の社長さんなのです?」

「私は蒼い翼傘下会社の社長をしている、蒼い翼本社社長は今まで見た事がないのでね。幻の社長と言われているが、噂によると悪魔並みに生きているという噂が絶えないようだ」

「では改めて私の正体を教えましょうか・・・・俺の名は零達也であり、蒼い翼社長兼CEOをしています。これが俺の名刺となりますね」

ロスヴァイセは、ミリキャスぐらいの子を持っている親から呼び出しが多いらしい。ロスヴァイセは学校の教員でもあるし、教え方がとても上手いと好評なので毎週家庭教師をしているそうだと聞く。そんで幻の社長と言われている俺なので、正体をバラした事でとても驚いていた。

「な!ま、まさか本物!零達也と言う名前は本社社長のビジネスネームとして聞いた事がある!」

「無論朱乃は知っているんで、スーツ姿のままで来たのだがサプライズとしては正解だったな。本名は織斑一真だし、貴方の言う通り零達
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