暁 〜小説投稿サイト〜
元吸血鬼の魔道士生活(休息中)
幻想郷の案内(そっこうで終わる)
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、いい度胸してるわね。どうやっていたぶってやろうかしら」
ハッピー「お、お前なんか怖くなんか………」
幽香「ふふふ…」
ハッピーは幽香の妖力で黙ってしまう。そこにナツが入る

ナツ「ハッピーを傷つけるな!!」
グレイ「お前!!」
幽香「邪魔よ」
ナツ「ぐあっ!!」
エルザ「ナツがあっさりと…」
ナツ「ぐううう、火竜の咆哮!!」

ナツが咆哮を放つが幽香軽々と避ける

幽香「面白い技をつかうのね。その猫の変わりにあなたの相手をしてあげる」
ナツ「あんな軽々と…」

すると幽香が傘をナツに向ける

ショウブ「やめろ幽香!!」

幽香の傘の先端に妖力が集まり、極太のレーザーを放つ

幽香「元祖[マスタースパーク]」
ショウブ「シルフ!!」
シルフ「まかせて!!」

レーザーが放たれた瞬間、シルフの風により、幽香の攻撃は外れた

幽香「なんのつもり?」
ショウブ「ハッピーの言葉が気に障ったなら謝る。こいつらは俺の大事な仲間だ。お前がこいつらを殺すなら、その前に俺はお前を殺す」

その場に静寂が流れる

幽香「…わかったわ。ここは引いてあげる。青猫、次はないと思いなさい」
ハッピー「あい…」

ショウブはナツを背負う

ショウブ「帰るぞ」


・・・・・・・・・・
ナツ「ショウブ!!俺を幽香のとこにつれていけ!!」
ショウブ「だめに決まってるだろ死ぬ気かお前!!」
ナツ「い〜や〜だ〜!!俺は絶対にあいつに勝つんだ〜!!」
マカロフ「ナツが騒いでるようじゃがなにがあったんじゃ?」
ミラ「幻想郷で強い妖怪に瞬殺されたんですって」
ハッピー「オイラ絶対に行かないよ幽香の所に行かないよ…」
ルーシィ「私もよ…」
グレイ「俺もだ…」
エルザ「私もだ…」
ウェンディ「私もです…」
マカロフ「なにがあったというのじゃ…」
ショウブ「暇…」






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