暁 〜小説投稿サイト〜
元吸血鬼の魔道士生活(休息中)
幻想郷の案内(そっこうで終わる)
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行きたい」
ショウブ「魚は釣れないぞ」
シャルル「私もないわね」
ショウブ「帰れ…たくっ。とそいやぁ調理器具は…」

ショウブが台所にいくと、調理器具は錆びていた

ショウブ「……香霖堂に行くぞ」
『『……』』

・・・・・・・・・・
男「やあ、いらっしゃい。珍しいお客さんだね」
ショウブ「久しぶりだな霖之助。今日はこいつらの案内で来ている」
ナツ「よぉ、俺はナツだ」
霖之助「僕は森近霖之助だ」

霖之助は軽い挨拶をしていく

ショウブ「さっきも言ったがここにはいろいろな者がおいてある。必要ならマジックアイテムの作成もできるがどうする?」
エルザ「鎧か剣が欲しいのだが」
霖之助「悪いけどここは僕が趣味で開いてる店でね、集めた物を売っているからそういったものはないんだ」
ショウブ「正確にはあるけど、売る気がないだけどな」
エルザ「あるのか?」
ショウブ「草薙の剣と言う伝説の剣をもっているんだ。希少金属である緋々色金が使われていてその力は霖之助いわく剣を世界を変えてしまうほどの品らしい」
ルーシィ「剣の世界を変えてしまうほどの品!!??」
ショウブ「この剣は天候を操る力を持つからどちらかと言えばエルザよりもウェンディに合いそうな剣だけどな」
ウェンディ「わ、私!?」
ショウブ「ウェンディは天空の滅竜魔導士だし合ってるだろ?」
グレイ「たしかに天空なら合うな」
ショウブ「ただこれには欠点がある」
『『欠点?』』
ショウブ「ウェンディには体格的に持ち上げられない」
『『ああ、なるほど…』』
ウェンディ「そ、そんなことないもん!!」
ショウブ「だが草薙の剣は1m近くある剣だぞ」
ウェンディ「……」
ショウブ「ああ、そういえば霖之助。家の調理器具が錆びてて完全に使い門になんねぇんだわ。新しいの作ってくんねぇか?」
霖之助「自分で作れるだろ?」
ショウブ「めんどくさいから断る」
霖之助「僕も断るよ」
ショウブ「ちぇ。家で作るか」
エルザ「残念だが帰るとしよう」
ショウブ「そうだな。さっさと帰って家で作るか。と、忘れる所だった、霖之助。玖音と千尋、それから神楽、あいつらに会ったら伝えてほしいことがあるんだ。{あの竜と会った。あいつはさらに強くなっていた。おそらく近いうちに来るだろう。準備しておけ}そう伝えておいていてくれ」
霖之助「わかった。伝えておくよ」
ショウブ「じゃあな」


・・・・・・・・・・
太陽の森に帰る途中、日傘をさした緑髪の女性が現れた

女性「あら久しぶりね」
ショウブ「げ、幽香」
ハッピー「でた〜!!!!」
幽香「なにその猫」
ショウブ「気にしないでくれ」
ハッピー「妖怪なのに人の姿してるんだね」
ルーシィ「こらハッピー!!」
幽香「…ふふ
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