暁 〜小説投稿サイト〜
元吸血鬼の魔道士生活(休息中)
幻想郷の案内(そっこうで終わる)
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りしない限り死んだりはしないだろ」
ウェンディ「強そうな名前だね」
ショウブ「そりゃこの森の守護竜と主だから強いに決まってるだろ。取りあえず1階に行くか」


・・・・・・・・・・
ショウブ「これが幻想郷の地図だ」
『丸い…』
ショウブ「幻想郷は二重の結界に守られてんだ。一番いい形が円形だったんだよ。話を戻すぞ。今俺達がいるのは幻想郷の南にある太陽の畑、その中にある太陽の森だ。まずは太陽の畑について説明する。太陽の畑は向日葵が咲き乱れる場所で上級の中の下級にあたる妖精、妖怪がいる。さらに大昔からすむ上級の植物妖怪、{風見幽香}が住んでいる。こいつは{四季のフラワーマスター}
の異名を持ち、いろんな場所に花を見に行っている。今のでわかると思うがこいつは花が好きだ。特に向日葵がな。太陽の畑の花は幽香が育てたものだ。もし太陽の畑にある花を傷つけたりすとあいつが怒って相手を殺すつもりで襲いかかってくる。しかもあいつは超がつくほどのドS、極めつけにあいつは花を操ることができるから花の声を聞くこともできて咲かない花を咲かせることもできるが、武器にすることもできる。あいつにとっちゃ、太陽の畑はあいつのテリトリーだ。だから太陽の畑に住む妖怪達は絶対に花を傷つけない様にしてる」
「「「こ、怖い」」」
シャルル「なんで怖がってるのよ」
グレイ「その幽香ってやつは花を傷つけなければいいんだろ」
エルザ「なら花を傷つけなければいい」
「「「ああっ!!」」」
ナツ「つまり、花を傷つけなければいいのか」
ショウブ「そうだ。次は太陽の森。ここは太陽の森の奥にある場所だ。あまりにも危険すぎて地図には載っていない。ここの妖怪、妖精はほかとは比べ物にならないほど強い。寄生植物や、見ただけで襲ってくるやつまでもいる。あまりにも危険すぎるため強大な魔力の茨で封じられていて、太陽の鍵というアイテムがないと入ることができないようにしてある。だがここは魔力が多くて研究にはもってこいの場所なんだ。俺はイクセクトキングと契約してここで暮らしているんだ」
ルーシィ「計約?」
ショウブ「魔法の研究成果を知らせること。自衛以外でこの森の者を攻撃しないことだ」
ナツ「魔法の研究してるなら、いろいろな魔法が使えるのか!?」
ショウブ「それは帰ってからな」

それからもショウブは幻想郷の説明を続けた

ナツ「俺地底行きてぇ!!」
ショウブ「死ぬ気か」
グレイ「俺はねぇな」
ショウブ「来た意味あんのか」
エルザ「香霖堂に行きたいのだが」
ショウブ「後で行くか」
ルーシィ「私も行くところはないわ」
ショウブ「やっぱ来なくてよかったんじゃねぇのか」
ウェンディ「天界に行きたいです」
ショウブ「天界に行く前に飛べないだろ」
ハッピー「オイラ大蝦蟇の池と霧の湖に
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