第二十四話 出会いその一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
でこのままいったらモデルさんみたいになれるかもって思っていたら見事に止まりました。今じゃ一五〇あるかどうかです。誰がどう見ても明らかに小柄な状況です。悲しいことに。
「背が低いのは」
「まあそうだけれどね」
「それが一番気になるのよ」
本当に。コンプレックスがあってどうしようもないです。
「本当に。背ってねえ」
「牛乳とか飲んでたのよね」
「毎日かなり飲んでたわよ」
周りが驚く程に。それでも伸びないんです。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ