特別編 大神と言う男
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さんがいた」
「兄さんは冷静に二人から事情を聞いていたが、内心では、怒り爆発状態だろうと私は感じた」
「さて、二人共こんな時間に何やってるんですか?」
「直哉君聞いて、私は汗をかいたからシャワーを浴びていたらいきなり大神さんが出で来たの」
「成る程、大神さんさくらさんの説明で、間違いありませんか?」
「直哉信じてくれ、俺は無実だ、俺が入ってる所にさくら君が、入ってきたんだ」
「成る程、大神さんの言い訳は、わかりました。確かにさくらさんの不注意の部分もありますが、大神さんこれは、貴方に罰を与えなくてはなりませんね」
「何でだ?直哉」
「貴方は、結果的に嫁入り前の女性の素肌を見たんですよね?これが昔なら切腹ものですよ」
「大神さんがした行為、この件については、米田支配人に報告しますから」
「いいですね、大神さん」
「そ、そんなーー」
「それを見た時私は、軽く殺意が起きました」
次の日私達は、隊長と名乗る男に一層の注意が必要だと感じました。
by なのは
フェイト
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