暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
一誠SOS
大運動会(1)
[11/12]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
をな」

「はっ!了解しました兵藤隊長」

「一誠さんの予想は当たると思いますが、我らも臨戦態勢となったら考えます」

副長劉零に指示出した後、ルフェイと黒歌とジャンヌからの応援をもらってから行く事となった。列に並び、俺の番になったのでスタート位置に立つ。

『位置について、よーい・・・・ドン!』

スタートと共にダッシュして、心眼を発動させた俺は最も難易度の高い封筒を拾う事になった。何せ俺が拾った封筒には三大勢力の奴らには非常に勇気がいると思ったからな、何せ俺が拾った封筒には『三大勢力の首脳』だからだ。

「ヤキ○リ先生って誰だよ!?」

「黄○色の詠使いってどなたですか!?」

他の選手が拾った内容はどれも難易度高いが、恐らく俺のが一番高レベルだろうなと思った事だ。だから心眼を発動結果として、こうなった訳だが三大勢力のトップ陣と言う事はミカエルとサーゼクスとアザゼルとなるが小さい文字で書いてあったのに気が付いた俺は読むとこう書いてあった。

『三大勢力の首脳(幹部と同レベルの者らも対象です)』

と書いてあったので、こりゃ人数多すぎだと思いながらもまずは天界側の陣地に行く事となった。俺以外の者なら、勇気がいるし敵側の者を一緒に引き連れる事となるからな。ま、俺には関係ないから問題無し。

「天使側のトップである熾天使四人、全員俺と来い!」

「私らが借り物なのですか?『詳細は後程なので、今は念力で浮かすんでな』分かりましたが、そっち側は悪魔側の陣営ですよー!」

四大熾天使であるミカエルとガブリエルとラファエルとウリエルを念力で浮かしてから走る俺だが、ミカエルは何か言っているが無視してからサーゼクスら現四大魔王を念力で浮かした。応援していたセラフォルーも一瞬何事?と思ったようだ。

「お前ら四大魔王も来い、説明は後程するが暴れるなよ?」

「おや、ミカエルら四大熾天使を浮かしているが私ら現四大魔王が借り物なのかい?」

全員を浮かす事に関して力を使うので、暴れる事はなかったが一緒にいたミカエルらと話していたサーゼクスらだった。堕天使陣営に行くと目当ての人物がいた事で、シェムハザとバラキエルを浮かすが肝心のアザゼルがいないので俺はシェムハザに聞くとテント内で寝ているらしい。なのでハリセンで起こした。

「いってえな、誰だ!って一ちゃんか・・・・四大熾天使に四大魔王とウチの幹部と副総督が浮いているが一体何事だ?」

「詳細はゴールしてから言うが、コイツらも借り物なのでね。さっさと来い」

合計十一人浮かしながらだったが、重さを感じないままゴールまで走り切った。

『ソレスタルビーイングの選手が一位でーす!』

一位を取れた事で皆を解放したが、皆の疑問は一緒だったので代表としてミ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ