ファーストミッション
[14/14]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
シでも、カエルは生理的に無理だったんだ……。姉御は何でも食っちまうからサバイバル飯も平気だけど、アタシとしては人里の中にいる時はせめて普通の飯が食いてぇ……」
「そういう事情があるんならもっと早く教えてほしかった……けど、わかった。じゃあマキナとアギトはルートを確保する作戦に行ってきて。僕となのはは前線部隊の襲撃作戦に向かう。魔導師じゃないってことは非殺傷設定というよくわからない能力も使えない……つまり管理局側にも犠牲が出てしまうことになる。それを避けるためには出来るだけここの人達が戦わないようにして、敵味方関係なく怪我を負わないようにしていくべきだと思う」
「まぁ、近衛部隊は首都防衛から離れられないし、本隊や各地の部隊も疲弊してるだろうから自然と私達だけで当分戦うことにはなるけど……とりあえずジャンゴさんの考えはわかった。それじゃあ……ミッションを開始しよう」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ