暁 〜小説投稿サイト〜
ちょっとしたTOLOVEるな日常(休息中)
お出かけ先でトラブル
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一とかナースとか明らかおかしいもん。全部ララが悪
いだ。そして…

ララ「じゃあこれ」
千尋「おお」
美柑「あ、これ可愛い」
ララ「どぉう千尋」
千尋「それならOKだな」
ララ「よ〜し、じゃあしゅっぱーつ」
千尋「さりげなく腕組むな」
美柑「ラブラブだねぇ千尋。私ついてこない方がよかったんじゃないの!」

千尋たちは路地からでて、観光を始める。宝石店にいったり、服屋に行ったり、バンドの路上ライブを
見たり、タイ焼きたべたり、ゲームセンターに行ったり、そこで千尋がクレーンゲームが得意だという
どうでもいい事実がわかったりとかした。クレーンゲームでとったぬいぐるみはララにあげた

美柑「ねぇララさん。次はどんなとこに行きたい?」
ララ「う〜んそうだなぁ」

ララと話していると下の方からなにか音がしだした。気になった千尋は下に目をやると、なんとララの
服消えていくではないか

千尋「おいララ、服が…」
ララ「え?」

ララと美柑も服に目をやる

ララ「え〜、何で〜?」
美柑「どういうこと?」
ペケ「もうしわけありませんララ様。どうやらエネルギー不足のようです。先ほどのフォームチェンジ
が思ったより負担になったようで…」
美柑「エネルギーが切れるとどうなるの?」
ペケ「コスチューム状態が維持できなくなります。おそらく後3分ほどで、スッポンポンかと」
「「スッポンポン!?」」
ララ「いやぁこまったねぇ」
千尋「少しはあわてろよ!!兎に角こっちこい!!」

千尋は大急ぎ隠れらる場所を探した。すると、美柑が服屋を見つけ、その服屋の試着室にララをいれて
なんとか収まった

美柑「ふぅ、なんとか間に合った。ちょっとまっててね。着るもの買ってくるから」
ララ「お願いしまーす。もう殆どないからぁ」
美柑「じゃあ、千尋も待ってて」
千尋「ふぅ、美柑がいて助かった。あいつがいなかったらどうなってたか」

千尋がは間に合ったという感じで店の方を向くと、そこには西連寺がいた

ララ「じゃーん、こんなの着てみたよ。どぉう千尋」

沈黙が流れる

ララ「あなたは…」


・・・・・・・・・・
適当にぼかしつつ、西連寺に説明した
西連寺「へぇ、そうだったんだ」
美柑「帰国子女のララさんのために、私と兄とで案内をしてたんです」
西連寺「そう、私はてっきり…」
ララ「ねえねえあれなに?」

ララが水族館を指差す

美柑「あれは水族館。魚とか海の生き物がたくさんいる所だよ」
ララ「へぇ〜、あれ行きた〜い。千尋、行こ〜」
千尋「別にいいぞ」
美柑「春菜さんも行くでしょ」
西連寺「でも私は…」
ララ「いいじゃーん、行こうよ春菜ぁ」
美柑「よし決まり。皆で水族館へGOー
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