原作前の学園生活
勇者の悩みと初めての友達?
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でクラスが凍りついた。
が、彼女は立て続けに爆弾を落とした。
「登、明日の昼休みの時に朱乃とソーナも誘っていいかしら?」
凍りついたクラスはマイナス零度すらも振り切ってしまったようで、誰もがこちらを向いたまま固まっていた。
俺は状況を上手く飲み込めていなかったが、気づいた事が1つだけあった。
グレモリーさん…………、あなたと昼食を食べるのは確定なんですね。
その日から俺は、昼休みに美少女3人に囲まれながらご飯を食べている上、グレモリー……リアスの名前を呼び捨てにしていい許可をもらった唯一の男子生徒として、1学年だけでなく、全校生徒から嫉妬と憎悪の視線で睨まれる事になった。
それが現在俺が嫉妬と憎悪で見られている理由だ。
え?切望と興味は何でか?
それはこいつではなく、俺が1ヶ月にやらかしたのが原因だ。
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