NARUTO
N.8
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もらい
ついでに仲間たちを見てもらった。
サスケ達を見て唖然としていたのとガイとリーの仙術に似た気配に驚いていた。
自来也にもコツを覚えるための横隔膜刺激を行った。
それとイチャイチャシリーズに絵を足すという案を話すと、意気投合してしまった。
美術系部門のラボに入り浸る様子だった。
―――――――――――――――――――
砂の宿近く…
「参ったな…君は寝ないんですか……」
チョウジにのされた毛玉がいた。
「何の様だ…」
「寝込みを襲わせてもらおうかと思ったんですがね。
君をここで叩けばボクは本戦に戻れるかもしれない
それにサスケ君と戦える可能性もあるからね…」
その言葉に反応する我愛羅。
その後も御託を言っているそいつは既に目障りな存在。
我愛羅と守鶴はそう認識し、砂が瞬時に毛玉を包み圧死する。
「この程度反応できないなら無駄だったろうな…」
[しゃぁ!そりゃあっちはくそ狐が教えてっからな!]
その様子を遠くで見つめる二人の影。
「すごいですね…アレが彼の正体ですか」
一人はカブト…
「しかし…いいのか奴は音の…」
もう一人は砂のバキ(言峰ではない)
「いいんです彼はとうに用済みですから
サスケとかいうガキの力を観る当て馬かと思っていたが」
「いえ、もうその必要がなくなったのでね
大蛇丸様からも中止と言われました。ハハハ」
カブトの言葉にバキは疑問を感じたが他里の問題。
何も言えず、ただ「そうか……」とだけ口にした。
まもなく里の膿を出す戦いが始まる…その予兆を感じる夜だった。
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