NARUTO
N.8
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った!」
さ…さすがエロ仙人と言われた男。残念すぎる…
まぁ途中まで読むと、俺からのメッセージが書かれた特殊紙が入っているから気が付いたら
接触してくるだろう。
「じゃあな木の葉丸!ちゃんと修行やっとけよ」
パラパラめくっていた自来也の目つきが一瞬鋭くなったのを見て退散した。
―――――――――――――――――――――――――――――
研究所に戻ると大蛇丸がカブトと共にやってきた。
「それで、用件は何かしら?今はあなたが纏めた物を学ぶのと研究で忙しいのだけれど」
「いや、なにお前も知っているとおり万華鏡写輪眼のコントロールには莫大なチャクラが必要だ
無論、お前もを使えば【うちは】でなくてもコントロールできるが…
それも多大なチャクラをずっと消費する。しかしそれは勿論副作用もある。写輪眼の研究と柱間細胞の研究
これら二つは別の者にも研究成果は有用のはずだ、だからこそお前にこれを託そう」
「?!これは…ふふふ…ナルト君つくづく君は驚かせてくれる」
大蛇丸は笑みを浮かべながら帰っていった。
研究所を後にし、今は鍛錬場としての機能も持つ畑にやってきた。
そこでは、あるものは投げられ地蔵Gを使い鍛錬
あるものは影に性質を混ぜる修行などと思い思いの事をしていた。
本戦にでないものは畑を耕し体を鍛える。犬塚には固有の役割として牧場管理を任せており
赤丸とキバは羊の追い込みや牛の放牧を行っている。
リーとガイには
「この球根はチャクラを吸う特殊な植物だ
これを入れた袋を持ってトレーニングを行え
チャクラに頼らない純粋な肉体強化をしよう」
「わかりました、ナルト君」
「ナイスガッツだリーよ1」
この別名吸根とでも言おうか、この植物は元はチャクラを吸う吸生植物だが
改良をすこし加え、漏れ出たチャクラや余分なチャクラを吸い取る性質を持つ。
正に体を鍛えるならコレだろう。
休憩の時間になったので、体を休めていると
ラボの職員と護衛暗部が自来也の来訪を伝えてきた。
すぐに飛雷神で裏門に飛び待たせている場所へ向かう。
「おーよくきたノォー!!」
「どうも、遅くなりました…それで手紙の事ですね?」
それには大蛇丸の事を示唆する内容を書いておいたのだ。
「そのとおり…お主どこで知った…」
「そこらへんは三代目などにね、それと大蛇丸は既に木の葉に戻ってますよ?
何なら話でも、それとちょっと個人的な話が」
「なんだと?!あやつはそんな奴ではないと思っておったがノ」
自来也を大蛇丸の場所へ案内し、詳細を聞かせた。
話が終わった後、自来也にガマの契約巻物に名前を書かせて
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