第37話
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〜前回の用語解説〜
『知っているのか雷電』
額に大往生の文字を掲げ、ある時は中国拳法家、ある時は猿三匹を使った曲芸士、
そしてある時は武術の解説を務めた人物、雷電に送られた賛辞の言葉。
仲間達が彼に畏敬の念をこめ「知っているのか雷電!」と口にしたのが始まり。
以降、物知り且つ解説役を務め上げる賢人に対し、賞賛の言葉として用いられる。
名族大全集『袁家知心』より抜粋
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