プロローグ
前書き [1]後書き [2]次話
〜生と死の狭間の世界〜
ここはどこだろ？
「生と死の狭間の世界へようこそ??」
俺は声が聞こえた方に身体を向けると一人の男が居た。
「生と死の狭間の世界？」
俺は男の言葉に疑問を持つ。
「お前はあの戦いを止めるためにとった行動で死んだ。」
と言いながら生前の映像が映り
そこには…
『葛葉ああぁ??』
『戒斗おおぉ！』
と互いを呼びながらぶつかり合う怪人と銀色の仮面ライダー
「そうか、俺は二人を止められなかったんだ。」
俺はそれを見ながら呟く。
「その通りだ、お前はどちらかに着くわけでもなく中立の立場でいたんだからな。さて、少年よ、君には別世界に転生してもらう。」
と男……いや、【蛇】が居た。
「なんであんたが居るんだ？DJサガラ。」
サガラは、「俺は神に等しい力を持って居るんだこの世界に行く事だって可能さ。」
と民族衣装のような服装にも身を包み姿だった。
「転生？なんだそれ？」
「言葉の意味どうりだ、お前には別世界に行ってもらう。少し問題が起きてな…。」
とサガラは真面目な顔になり、
「実はある世界に異変が発生したんだ。その異変を解決して欲しい。」
「ある異変？」
俺はオウム返しのように聞くと
「あぁ、まだ分からないがお前がその世界に行ってくれるならできる限りの支援をしよう。」
俺は白い空間を見上げて、
「わかった。行こうその世界へ??」
俺の新たな戦いが始まろうとしている。
前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除