旧校舎のディアボロス
面倒なことになるだろうな biイッセー
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めてそこが女子更衣室だと
気がついた
松田「今日の昼休み覗きスポットの探索中に偶然見つけたんだ」
元浜「それよりイッセー、片瀬と村山ってことは女子剣道部だよな!? そろそろ替われ! 俺も見た
い!」
そう元浜が言うとイッセーは2人に押しのけられ、二人はそのまま中を覗き始めた。ん?待てよ?女子
剣道部ってことは……
神楽「今日の練習はいつもよりハードになった気がするよね」
イッセー「お前ら……」
イッセーが見るなと叫んで2人を覗き穴から引き離そうとするのと同時に
ズドォォォォォォォォォォォォォォォン!!!
松田と元浜がいた壁の前から2本竹刀が生えて2人を吹き飛ばした
神楽「まったく、いつ犯罪行為にまで手を出すようになったのかなイッセー?覗きなんていい度胸して
るわね」
竹刀で手をパシパシと叩きながら神楽が横からイッセーたちに歩んでいく
神楽「このくらい出来なきゃ(いろんな意味で)やってらんないのよ」
イッセー「マジで!?っていうか俺声に出してた!?」
神楽「顔見れば分かるわ。何年あんたの家族やってると思ってるの?さて、覗きなんてするエロ三人組
にはお仕置きかしら?」
そう言うと残虐な笑顔を浮かべて近づいてくる。神様である神楽は怪しまれないよう力は抑えているの
が、それでも超人的な力を持っている。なんとか逃げようと右腕を隠しながら赤龍帝の籠手を発動する
が、神楽の前では倍加の力も無様に散って行った。
《バシドカゲシバシビシ》
・・・・・・・・・・
帰り道、イッセーと神楽と辰巳は帰路を歩いていた
辰巳「なんであんなコトした?イッセーがエロいのは知ってるが、覗きなんて今までしなかった」
イッセー「そ、それは……」
急にあれとか言ういいもの見せてやると言われてホイホイついてったなんてイッセーは口が裂けても言
えなかった。しかし…
神楽「あれ、といいもの、って言葉につられて行ったのかぁ」
神楽の前では無意味だった
イッセー「い、いや、それは、その、えっと「あの……」
イッセーが弁解しようとしたところで知らない女の子が話しかけてきた。黒髪を腰の辺りまで伸ばし、
なかなか可愛らしい顔立ちに小柄な体、でも出てるところはしっかり出てる
謎の少女「あの……兵藤一誠くん……ですよね? 駒王学園の……」
イッセー「ああ、そうだけど君は?」
夕麻「あ、はい! 私、天野夕麻って言います。お話があって……少しお時間いいですか?」
そう言いつつ天野夕麻さんはチラチラと神楽の方に目を向けた
神楽「イッセー、私は先に帰ってるから彼女の話聞いてあげるのよ?{その子は堕天使だから注意して
}」
イッセー「ああ分
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