旧校舎のディアボロス
面倒なことになるだろうな biイッセー
[1/4]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
・・・・・・・・・・
一誠「あ〜〜……おっぱい揉みて〜〜〜」
俺は思ったことをつい呟いてしまう。すると左右にいる悪友2人が反応してきた
松田「兵藤一誠くんに同意!」
元浜「言うな……虚しくなる」
「「……と言いたいところだが」」
2人共一誠をニヤニヤしながら見てこういう
「「おっぱいの前に『神楽の』が付くんだろ?」」
一誠「んなっ!?」
一誠は驚きをかくせないでいる
元浜「全く、これだからこいつは……」
松田「気付いてないとでも思ったのか? バレバレだぞ?」
一誠は神楽にばれないことを祈るばかりである。ちなみになぜ神楽が様ずけかというと、ありがたい心とお説教で、一様女子と普通に話せる程度にまで松田と元浜を改変させたからである。それが原因で学園の3大お姉さまの一人に入っているのである
一誠「っていうかなんで分かったんだ?」
松田「そりゃあ普段の言動もそうだが、基本エロ本は神楽様と特徴被るのばっか見てるからな」
「それにおっぱいは見ても性交してるものは写真だろうと動画だろうと絶対見ないしな。誰かに操立ててるの丸分かりだ」
「それと、俺達はハーレム目指してこの学校に入ったわけだが……」
「お前、神楽様を追ってこの学校入ったんだろ?」
イッセーは自分のわかりやすさに落ち込む。そんなことを思っていると
女子1「木場く〜ん、この後なにか用事ある?」
女子2「一緒にお茶行かない?」
木場祐斗(イケメン←ここ重要)とその取り巻き達がいた
祐斗「ごめんね? これから部活なんだ」
女子3「そっか〜。残念」
女子4「また今度一緒に行こうね?約束だよ?」
モテないイッセーたちには心底羨ましい会話をしていた
松田「2年C組木場祐斗……女子生徒憧れの対象にして……」
元浜「我々全男子生徒の敵!」
松田と元浜が血の涙を流しながら慟哭する
松田「な〜に余裕そうな顔してるんだよイッセー」
元浜「ふん!どうせ自分には美人な幼馴染と愛しい想い人がいるからとか思ってるんだろ!?」
イッセー「ばっ!?ちげーよ!!」
松田「お前は友達であるため、しかたなしに「あれ」を見せてやる」
元浜「しょうがねえな」
イッセー「あれ?」
イッセーは手を引く松田について行くことになった
・・・・・・・・・
松田に連れてこられたのは体育館裏だった
松田「取り敢えずほら、そこの壁の割れ目から中を見てみろ」
イッセー「?」
ますます意味が分からねえ。割れ目なんか見て何が楽しいんだ? 取り敢えず言われた通り中を覗いて
みると……
イッセー「片瀬?村山?」
そこには女子剣道部員で顔見知りの片瀬と村山がいた!そこでイッセーは初
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ