NARUTO
N7
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互いの拳がテンプルにクリーンヒットしてダウン…
両者引き分けで終わった。上で休ませようと二人を引き取りに来たアスマとカカシのニヤけた顔を俺は忘れない…
テンテンとテマリの試合…
これは中々白熱した。テンテンは槍の形にできる三節根でテマリに忍術を出させず、テマリは印無しの弱い風ながら
要所でうまく使い、最終的にテマリはテンテンの三節根ごと吹っ飛ばして勝利した。
シカマルは影糸を使い相手を縫いとめて試合を終わらせ、多由也は音の衝撃でキバに対抗、最初は幻術をかけようとしたが
赤丸のフォローがうまく中々決めさせなかった。キバは中国拳法の回転を手足で行い、鋭い攻撃を見せていた。
ヒナタとネジは互いに投げたり貫手を放ったり、もう原型のない日向となった。
リーは波紋により幾分全戦したが、我愛羅は守鶴と力を合わせ最終的にリーは負けた。原作程ひどい傷は追わなかったが疲労はしているようだ。
チョウジ…切れて平手打ちで沈めた。以上「えー!ボク痩せたりしたよ〜」…まぁエネルギーの変換は教えたからな
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研究所side
「成程、あなたが言うほどの施設ではあるようね
私の所にはない機材や資料ばかりだわ」
今俺は予選が終わり、大蛇丸を研究所の閲覧できる場所を見せている。
「あぁ、まあこれより詳しい物になると見せられないがな」
「そうね…そりゃしょうがないわよ。いいわ協力してあげるわ
それで、この後はどうするのかしら?」
「目下進行中の事柄だが、取りあえずは一回戦いはする。そうすれば不穏分子はある程度炙りだせるだろう」
そう、このあとの出来事が無ければ砂と木の葉、両里の火種を消せない。
「さすが死神…クククいいわそれで行きましょうか」
この後大蛇丸は本体と合流してもらった。
[全く、お前はワシらには創造のつかねぇ方法をとるな]
九喇痲、それはまだ文明的にまだ進んでいないからだ。それにいつの世も先進的な考えや物は受け入れられにくい
[おもしれぇ限りだがな…ククッ]
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