4人に伝えられる紫藤直哉の様子
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「食らいなさいルフシフォンバスター」
シュテルの魔法がなのはを襲うはずだった。
「うあああ」「キャアアア」
だが、シュテルの攻撃は、なのはに当たらず真双焔武に直撃した。
果たしてなのはとさくら達はこの窮地を突破できるのか?
「はは、これはいい、高町なのはお前のおかげで、この世界での一番厄介な者を消す事ができた、例を言うぞ」
「・・・あああ・・・あああああああ」
「なのは落ち着いて、直哉さんとさくらさんは無事だから」
フェイトの説得も失敗に終わった。
「さてもう少しで、堕ちるな」
「楽しみじゃのシュテル」
「・・・」
「王様やはりこんなやり方で、オリジナルになれても嬉しくないですね」
「何だと!!シュテル」
「それに王様、この世界に来ているのは、高町なのはとフェイト・テスタロッサの二人です」
「それがどうした?シュテル」
「王様のオリジナル八神はやてが、紫藤直哉とコンタクトを取っていたら・・・」
「成る程、お前達の計画が崩壊するんだな?」
「マ、まさかシュテルの魔法の直撃を受けたはず!!何故お前達の機体は無傷なんだ?」
「なのは、しっかりして直哉さんとさくらさんは、無事だから」
「なのはちゃん僕達も、無事だから直哉さんも無事だよ、なのはちゃんは、家族なのでしょう」
直哉とさくらが、なのはを説得していると、フェイトのクローンが、現れた。
「王様僕、王様に言われた通り、紫藤直哉をやったよ」
フェイトのクローンの発言を聞いて、4人は衝撃を受けた。
「レヴィ質問です」
「何?シュテル」
「紫藤直哉をやった後、紫藤直哉と私達のオリジナルが接触してましたか?」
「ああ、そう言えば王様のオリジナルが、紫藤直哉の彼女と話してたよ」
「そうですか、やはり」
「何だと!!我が紫藤直哉を殺しに行く。シュテルとレヴィは、こいつらと闘え」
「「了解」」
王様は、転移魔法を使い、紫藤直哉の世界に移動した。
「クッ待て」
真双焔武が、王様を追いかけようとした時、管理局員のクロノ・ハラウオンが現れた。
「君達の相手は僕たちだ、覚悟してもらおうか帝国華撃団行けーー魔道兵器よ」
「あれは直哉さん気をつけてください」
「千明お姉ちゃん前鬼お願い」
「いくわよ前鬼火炎呪カーン」
「わが金剛角に、炎よ宿れ火炎皇陣」
そして前鬼達の呪術により魔道兵器は焼失した。
「馬鹿な!!魔道兵器が壊されるなんて」
「所詮管理局はその程度のようです。なのは勝負と行きましょう」
「フェイトも僕と勝負しろ」
そしてなのはたち4人の戦いが始まった
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