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竜のもうひとつの瞳
第四十八話
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撃をかけられてしまう。早く戻らなければ。

 生き残っている兵達に手早く指示を出して、撤収の準備を整える。
死んだ兵達を全員引き取って帰りたいところではあったけれど、それをするだけの暇は無い。

 ……ごめんね。

 心の中で彼らに詫びて、伊達の本陣があった場所へと引き返していく事にした。
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