第二十話 王子の願い
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「もう一度、スリープクラウドで……」
そう言って杖を取り出すと……
「ちょっと、お嬢さん。これは一体どういう事? どうして火を消さないの?」
と、後ろから奇妙な声が聞こえた。
フランシーヌは声の方向へ振り向くと、そこには背が低く奇妙な体系の女と5台ほどの鉄張りの馬車があった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ