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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
新章突入記念 妹達の疑問 大神さんてどんな人?
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神はそう言うが、さくらは反論した。

「大神さん貴方は、何をしにここに来たのですか?帝都を守るんでしょう、その帝都が後5時間足らずで、消滅するんですよ、量子砲が放たれて」

「それは・・・そうだが俺は、さくら君。君のことが好きなんだ」


「だから最後まで、俺の傍にいて欲しい」

「・・・大神さんありがとうございます。・・・でも、ごめんなさい大神さん」

さくらはそう言うと、大神から離れると、もう一人の葵叉丹と対峙した。

「止めるんだ。さくら君、さくら君、さくらくーん


「「・・・はっこんな時に、告白だってーー大神さん状況を考えようよ」」

「だよねアイリス達も驚いたし」


「それに告白の相手が、姉さんだなんて余りに可哀想もうカップル成立してる人に告白だなんて」

「以上が大神さんだよわかった?」


「「うんアイリスちゃんの言葉の意味も分かったよ」」

「フェイトちゃん、大神さんが来たら、全力でお兄ちゃんとさくらさんを守ろうね」

「うん、なのは」


なのはとフェイトは、大神に対し、変わった敵対心を持ってしまったのだった。

「いいのかしら、これで」

マリアが呟く。





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