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サクラ大戦7人目の隊員
魔法少女との接触
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ければこの街を消滅させるぞ、このカルマ獣の大群でな」

「クッいつもながらクロノ君らしい卑怯やな」


「どないする?なのはちゃん」

「カルマ獣が相手だと、私達の攻撃が半減するけどやるしかない」

「私達は、捕まる訳には行かないから」


「せやね」

なのはたちが出て行こうとした時、千明が声をかけた。

「待って私と前鬼も行くわ」

「おうよ、憑依の実関連は俺達の専門だからな」

「直哉君貴方いつからそんな冷たくなったの、それに紫藤直哉さんの世界に憑依の実を、置いたのは、私たちなんだよ」

!!「・・・それはそうだけど」

「男の子でしょ責任は取りなさい私も、さくらも手伝うから」

「・・・嫌だーーー」

直哉は司令室を飛び出した。

「・・・まさか直哉君」

「なのはさん直哉君の代わりに、私と千明が同行します」

「ありがとうございますさくらさん」


そしてさくら達は、管理局幹部クロノが操るカルマ獣の大群と闘い始めた。


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