食事会は地獄です。
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んなのお構いなしに、
「指導教官って言うのは実践指導や訓練を指示する人の事です。時空管理局で言うところの戦技教導官ですよ。」
「つまり未来君って案外強いんだ。戦いがいがありそうなの。」
「此処の全員の目付きがシグナムみたいになった。」
「ほら行くよ。暴れたら危ないから気を付けてね。」
なのはの笑みがこれ程恐ろしく感じたのは今日が初めてだろう。
それにしても、ここまで皆がやる気に出る理由が分かっていない未来。
案外鈍いのかもしれない。
未来は急いでSDFシグナルのボタンを押した。
これで数分後にはSDF(空間鉄道警備隊)が助けに来るだろう。
未来は安心していた。
数分後、事態は悪化していた。
現地に来たのはなんとシュテルだった。
シュテルはなのはに詳しく事情を聞き、向こう側についてしまった。
これで10;1のデスゲームが決まった。
未来はSDF(空間鉄道警備隊)シグナルを使ったことを後悔しながら、なのはたちに連れていかれた。
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