第一章
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「詳しいな」
「好きだからな」
「それでもポルトガルの歌手がいなくてもか」
「いい舞台や演奏だったらな」
それで、と答えたロベルトだった。
「俺は別にいいさ」
「自国愛、地域愛はか」
「普通にあるつもりだけれど御前みたいに躍起になってないな」
「俺躍起になってるか?」
「俺からみればな」
そうだというのだ。
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