暁 〜小説投稿サイト〜
幻奏破戒浪
精霊使いと半妖と存在意義とブレイドダンス
始まりの世界
仕事熱心な巫女の記者
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は聞いたし逃げようと思う・・・変なこと聞かれると困るしバレたくない秘密が常人より多いし

アマネ「逃げないでくださいー!黒銀さーん!聞きたいことを何一つ聞けてないんですけどー!」

追いかけてきた!?諦めが悪い人ですねーどうしましょうか

アマネ「早すぎます。追いつけない・・・仕方がないですね。力を貸してください!“和神の集い・毘沙門天”!!」

白「えぇぇ!!毘沙門天は別に和神でもなんでもないじゃないですか!和神の集いってまさか神でもなんでもなく倭国の崇められている存在すべての力を限定的に引き出せる物?・・・逃げることを諦めようかなー。だって軍神じゃん。あれ」


アマネ「なんでそんなに見抜くの早いんですか!倭国を知っている点などまた聞きたいことが増えました!!逃げないでください!!」

白「ますます逃げたくなりました。全力で逃げます」

捕まりました。逃げるの疲れたのです。
最後はアマネさんが謎の急加速を見せて捕まりました

その後私はアマネさんの質問に答えて別れていった。アマネさんとは長い付き合いになりそうです。
授業に出るの面倒くさいですね。今日はサボりましょうか。あの男の精霊使いの人の名前聞いていないですね・・・多分同じクラスでしょうし明日聞けばいいですね。
さて精霊の森にでも行きますか。あそこは広いしアマネさんにも見つかりづらいでしょう。
そういえば制服どうするのでしょうか。男子用を作るなら是非とも一着もらいたいですね
そんなことを考えながらその日一日白は授業をサボったとさ。
その夜、先生が部屋に乗り込んできてめちゃくちゃ怒られるのはまた別の話
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