座談会後半戦
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「へえ……じゃあアランは?なんとなく出来そうなイメージなんだけど」
アラン
「そうでもないですよ?食べるのは好きですけど作る方は壊滅的なんで……今度持ってきましょうか?食べたら3日は寝込みますよ」
緋色の空
「丁重にお断りします」
Q26
自分達の家にギルドメンバーを招いた事は?
もしくは誰かの家に行った事はある?
クロス
「俺達の家にはルーシィが来たな」
スバル
「あー来た来た。けどそれだけじゃねえの?普段あんまり家に呼ばねえし」
サルディア
「大体ギルドで会えるもんね」
緋色の空
「まあそうねー、はい他!」
ルー
「僕達の家にティアが来た事ならあるよ!僕とアルカが同居始めた頃の話だから、結構前だけどね」
アルカ
「行った事あるのはルーシィの家とかか?ナツほどじゃねえけど何度か行った事あるし。あとはオレだとミラの家とか」
ティア
「ルーシィの家なら行った事あるわ。あと女子寮のジュビアの部屋……どこ見てもグレイと目が合って寒気がしたけど…」
緋色の空
「ナツの家は?」
ティア
「あるわよ、付き合い長いし1度くらいは。散らかってたから片付けさせたわ」
ヴィーテルシア
「1人暮らしを始めてから最初に招いたのもアイツだったな」
ティア
「片付けに手が必要だっただけ。客として招いたつもりはないから」
ココロ
「女子寮に住んでる皆さんのお部屋にお邪魔した事あります。エルザさんの部屋が凄く広いんですよ!」
緋色の空
「5部屋繋げてるっていうしね」
ココロ
「シュランさんのお部屋も行った事あって、凄く綺麗なんです!」
シュラン
「掃除は好きなので……ウェンディ様とココロ様のお部屋も、素朴で素敵です」
クロス
「そういえば兄さんの家に行った事がないような……」
ティア
「言われてみれば確かにそうね、いつも兄さんがこっちに来るから……てか、そもそもどこに住んでる訳?」
クロノ
「評議院近くのアパート借りてる。近々引っ越しするから、そしたら呼ぶな?」
ライアー
「引っ越し?……まさか、仕事のサボり過ぎでついに辺境の支部に飛ばされたのか!?いつかそんな日が来るとは思っていたが…!」
アラン
「え、クロノさんクビですか!?」
ココロ
「あわわわ……だ、大丈夫ですよクロノさん!新しい場所でも、きっとクロノさんの良さに気づいてくれる人がいますから!」
クロス
「そうか……兄さん、ついに隊長でいられなくなったか…仕方ないな、今までが奇跡だったんだ」
ティア
「まあ、このサボり癖と遅刻魔なトコがあるのに評議院で働き続ける事が出来るだけ良しとしましょう」
クロノ
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