暁 〜小説投稿サイト〜
Element Magic Trinity
座談会後半戦
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しです」

アルカ
「そりゃそうだろ、ミラだからな!」

ヒルダ
「お前がドヤ顔するような事じゃないだろう……」

ライアー
「……」

スバル
「つかライアーが倒れてる事に誰かツッコもうぜ!?さっき緋色の空に呼ばれた時普通だったのに、戻って来た途端倒れやがったぞ!?」

アラン
「どうして……何があったんですかライアーさん!ティアさん、何か言いました!?」

ティア
「何で私なの?…別に、ライアーはここぞって時に頼りになるって話をしただけだけど」

アラン
「それが原因か―――――――!」

緋色の空
「落ち着けアラン、キャラ崩壊しかけてる!顔、顔!」



Q25
料理は出来る?


緋色の空
「アランが落ち着きを取り戻したところで、料理出来る人挙手!得意料理も合わせてどうぞ」

アルカ
「料理なら出来るぜ?つっても凝ったものは苦手だけど……パスタとかなら、麺茹でてソース作って絡めるだけだし、得意って事になるかもな」

ティア
「まあ一応。煮込み料理は全般的に得意だけど、甘いもの作る方が好きよ」

シュラン
「側近を自称する身として最低限の常識です。お望みとあらば、どのような御料理であってもご用意致しましょう」

クロス
「人に振る舞えるような腕ではないが……目玉焼きくらいなら、何とかなる」

ライアー
「……アイツが、得意だったからな。とはいえ、作ったものの7割方失敗するんだが…」

サルディア
「料理と裁縫は得意分野だよ!ティアちゃんが1人暮らし始めてからは私が料理担当で、得意なのは揚げ物かなー」

ヒルダ
「で、出来なくはない。得意でもないが……まあ、スープくらいなら」

メープル
「出来る方だと思いますよ?パンを焼くのが好きで、焼き立てのパンの匂いが大好きです!」

ヴィーテルシア
「家事全般の中の得意中の得意だ。ティアが望むなら何だって用意する所存で、アイツが好むものは全て得意に出来るよう努力している」

ココロ
「い、一応は。あんまり凄いものは作れませんけど、おにぎりと卵焼きなら出来ます」



緋色の空
「で、君達は?」

ルー
「僕が料理出来ないのは知ってるでしょ。この間試しに目玉焼き作ったら、黄色いはずの黄身が紫になったよ」

緋色の空
「どうしたらそうなるのよ、てかもうそれ卵使ったのかすら怪しいな……で、スバルは?」

スバル
「いや、だって料理って分量量るじゃん?オレそういうの無理、きっちりやれとか本当に無理!」

緋色の空
「まあ性格的にね…てかクロノは普段どうしてるの?今はナギちゃんいるからともかくさあ」

クロノ
「評議院の食堂で大体済ませてた」

緋色の空

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