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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Epico?女子は相身互い
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すれば13時16分。30分から海水浴の時間だから、今から着替えてもそんなに早すぎるってこともないし。そういうわけで、私たちはディスクを片付けて、それぞれのコテージに戻ることに。水着は一応自由ということもあって、私は水色のティアードワンピース型の水着を新調しちゃった。

「あ、すずかの水着可愛い?」

「ありがとう、シャルちゃん♪ シャルちゃんの水着も可愛いよ!」

シャルちゃんのセパレートの水着はチューブトップで、上下ともに3wayのフリルがあって可愛い。フェイトちゃんの水着はビキニで、パレオを腰に巻いてる。はやてちゃんの水着はAラインのワンピース型で、キャミソールとブルームスカートが一緒のやつだ。そんな4人で記念写真を撮っていると・・・

『なのはだけど、そろそろ海岸に向かおうか・・・?』

なのはちゃんからお誘いの念話が来た。30分まで残り5分だし『うん。行こうか』海岸へ向かうことを決めた。コテージ村から海岸までは歩いて1分くらいの距離。夏とは言ってもその間に水着で歩くのはちょっと恥ずかしいし、それに風邪をひいたらいけないということで、上着を着てくるように事前に伝えられてるから、私たちみんな指定のジャージの袖に腕を通して、バスタオルを1枚持つ。

「よーし、泳ぐぞ〜!」

シャルちゃんに続いてコテージを出て、「おーい!」なのはちゃん達と合流。シャルちゃんが「なのは達の水着も可愛い♪」シャルちゃんが携帯電話のカメラで写真を撮り始める。

「なのはの水着はAラインのワンピースね。はやてと同じキャミソールだけどスカートは3wayフリルなんだね。とっても可愛い?」

「にゃはは、ありがとう♪」

「アリサは大胆にもホルター・ビキニかぁ♪ なになに? そんな大胆ビキニでお目当ての男の子でもオトそうって?」

「違うわよ! あたしらしさを考えたらこうなったわけ。どうよ? 似合うでしょ?」

「うんっ! バッチリ! んでんで? アリシアの水着は無難にワンピースなんだね。フェイトとお揃いくらいの水着かと思ったけど」

「えー? う〜ん・・・それでも良いと思ったけど、今日はなんとな〜くこの水着にしたかったの。でもこの胸にあるリボンは可愛いでしょ?」

「それはもう! アリシアらしくてとってもグッド♪」

「ありがと〜♪」

「さ〜い〜ご〜にっ♪ 咲耶の水着はロングスカートのワンピースドレス・・・?」

「いいえ。下に水着を着てますわよ。このドレスも一応は水着ですけど、泳ぐ際には脱ぎますわ」

ちょっと照れた風に水着の上から来てるドレスを捲り上げた咲耶ちゃん。シャルちゃんは「バンドゥ・ビキニとショートパンツ・・・。うん、可愛い♪」水着の種類の名前を言って、ドレスの裾を捲れているその隙を狙ってカシャカシャ
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