第十五話 陰謀の都市
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マクシミリアンが驚きの声を上げると同時に、廊下側のドアから、見た事の無い男が数人ほど入ってきた。
「誰だ!」
マクシミリアンが声を上げる杖を向けようとすると、雲のような物がマクシミリアンの周りを覆った。
「うう!? スリープ……クラウド」
そう言ってマクシミリアンは昏倒した。
昏倒する直前、杖を持ったフランシーヌが無機質ながらも何処か申し訳なさそうな顔が目に焼きついた。
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