休日
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北見side
今日は休日だから自宅に楯無といる
見た目は普通の二階建てだ
[久し振りに帰ってきたな]
[そうね最近忙しかったからね](主に男でも使えるコアの事でだけど)
そう言いながら俺達はリビングについた
[楯無の荷物は、楯無専用の部屋に置いといてくれ]
[待って・・私専用の部屋?へ?や?]
[yesお前の部屋]
[いつの間に作ったの?]
[楯無がIS学園に入ったとき、入学祝いということで作った]
[そ、そうなの]
[荷物置いたらどこかで昼飯食べに行く?]
[そうしましょうか]
俺は楯無にそう言った後私服に着替え玄関で待っていたら楯無が来た
[どう?今日の服装、可愛いかしら?]
見た目は、全体的に白で統一されており、肩に白に近い青の肩掛け、腕を完全に出す形の胸から下を包む黒いラインの刺繍が入った上着、黒と白の2重構造になっているミニスカートにニーソックス、スカートだった
[ちょっとー何か言ってよー]
俺は思わず
[結婚したい]
[え?・・・・・あ、あの結婚はまだ早いと思うよ?////]
[あ、でも結婚したくないとは言わないんだ]
[ほら早く行くよ////]
[何処で食べようか?]
[貴方がきめていいわよ]
俺が悩んでいたらとある店が目に入った
[楯無、あそこにする?]
[そうしましょうか]
俺達は店を決めて入った、その店の名前は五反田食堂だった
[いらっしゃいませー空いてる席へどうぞ]
俺が二人分の席が空いてるかどうか聞き、大丈夫と言われ座った
[何食べる?楯無]
[この日替わり定食に決めた]
[じゃあ俺はこの鯖の味噌煮にする]
俺達は注文し待っている間に回りを見たら一夏と頭に何かを巻いている男子がいた
[一夏を見つけたから話しかけてる]
[行ってらっしゃい]
俺は楯無にそう言い一夏に話しかけた
[おい一夏]
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