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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第11話
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連続の突き攻撃。そして…、
モロハ「W秋沙雨W??」
連続突きの後の切り上げ。更に…、
モロハ「W真空千裂破W??」
連続突きからの空中回転斬り。
ーーーー
エステル「モロハ凄いです、あそこまで繋げるなんて!」
フィリア「ですがあれでは……!」
連続攻撃でコンボを決めたモロハに驚くエステルだが、それだけでは流石に〔デカオタ〕を倒すにはまだ足りない。
だが…、
モロハ「まだまだ行くぞ!」
『??』
そして…、
ーーーー
モロハ「うおおおっ!これでとどめだ!W冥空斬翔剣W??」
〔デカオタ〕を2度斬りつけた直後の、真上にジャンプしながらの斬り上げ。
≪パシュッ??≫
 ̄今の攻撃で〔デカオタ〕は消滅。なんとか撃破に成功した。 ̄
ーーーーーーーーーー
モロハ「はあっ…はあっ…はあっ……。」
-随分疲れたなぁ。けど、このくらいでへこたれてはいられるか。-
 ̄戦闘は終わったが、足下がふらつく。けど、ここで倒れたらみんなに迷惑をかけるわけにはいかないと踏ん張って、なんとか持ち堪えた。 ̄
エステル「モロハ、大丈夫ですか?」
モロハ「だ…大丈夫…です……。」
フィリア「そう言ってるわりには顔色が悪いですよ。」
クンツァイト「力を使い過ぎたのだな。特訓を受けたとはいえ、また無理をしてくれたものだな。」
リッド「そんなこと言うなよ。そのおかげで、俺とお前は助けられたんだからな。」
クンツァイト「確かに、それは否定出来ない。」
 ̄俺のことをしてみんなが駆け寄って来て心配する。俺は大丈夫と言ったが、みんなにはお見通しだった。 ̄
エステル「待って下さいね。今すぐ回復させますから。」
モロハ「いやいや、このくらいなんとも……」
エステル「駄目です!“無理をさせるな”とアンジュさんに言われてますからいけません!
しっかり回復させますから大人しくしてください!わかりましたね?」
モロハ「はい……。」
 ̄エステルさんが俺を回復させようと近寄って来たが、回復くらい俺1人でも出来る。
それで断ろうとしたが、説教されて大人しく従う他はなかった。 ̄
リッド「モロハって大変だな。カノンノ達から奪い合いの対象になるし、依頼に出るのを禁止されるし。」
クンツァイト「女難の想の持ち主だな。」
モロハ「俺だって好きでんなことしてんじゃねぇよ。」
フィリア「その割には、楽しんでるような感じでしたが……。」
モロハ「……。」
-誰が楽しんでるんですか?んな訳無いでしょ!-
 ̄リッド達にこんな事を言われて、心の中でこう叫んだ俺だった。 ̄
ーーーー
 ̄そんなことはありながらも目的地はまだ先の方、回復が済んだ俺達は足早に先を急いだ。 ̄
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