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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第11話
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 ̄
ーーーー
 ̄それからすぐ…、 ̄
エステル「やっぱりこの依頼を受けて頂けるのですね、モロハさん。」
クンツァイト「協力に感謝する。」
リッド「まっ、当然だろうな。」
フィリア「サレが出て来ては大変ですものね。」
モロハ「確かに。」
-また出て来るかもしれないけど、この間叩きのめされた復讐で出て来るかもわかんないし。当然か。-
 ̄すぐにみんなが集まった。サレの事は大丈夫だと思ったものの、復讐しに来るかもしれないから当然の事かと呟いた俺。 ̄
アンジュ「それじゃあ、依頼の内容を説明するね。今回の依頼は、コンフェイト大森林にあるガルパンゾ国の星晶採掘地跡の調査よ。」
モロハ「調査はいいんですけど、どう調査したらいいんですか?」
アンジュ「それに関しては、フィリアとクンツァイトに任せればいいわ。
そして、モロハはリッドと一緒に護衛すれば大丈夫よ。」
モロハ「わかりました。」
リッド「任せとけって。」
 ̄メンバーが揃ったと同時にアンジュさんが依頼の内容を説明。けど調査と言ってもどうしたらいいのかわからない。そのことを聞くとフィリアさんとクンツァイトに任せればいいとの事だった。 ̄
アンジュ「それじゃあ、気をつけてね。」
モロハ「はい。」
 ̄メンバーも揃い説明が終わった俺達は、アンジュさんに見送られて船を出た。 ̄
____________________
モロハ「……。」
-久しぶりに来たな。いつ来ても清々しい気分になれる。-
 ̄およそ9日ぶりに訪れるコンフェイト大森林。いつ来ても清々しい気分になれる所だ。だが…、 ̄
リッド「うわぁっ、この辺りも凍ってるのかよ。足下が滑りやすくて困るぜ。」
モロハ「ごめん、俺のせいで。」
リッド「いや、別にモロハのせいじゃないし。気にすんな。」
モロハ「うん……。」
-気にするなとか言われてもなぁ、罪悪感は拭いきれないのが現状なんだけど……。-
 ̄森の中はサレとの一件で起こした氷は今だ溶けていない。しかも森の入り口も凍り付いている。
オマケに足下が滑りやすくて、エステルさんはともかくリッドは転びそうになった。
凍らせた事は今だ後悔してるが、リッドから気にするなと言われて元気にはなれるが、凍らせた罪悪感は捨てきれない。 ̄
クンツァイト「それにしても意外だな、この氷は。」
エステル「えっ、どういうことです、それは?」
クンツァイト「この氷は、この世界に無い物質で形成されている。解析は出来ないが、おそらくその物質が、この氷が溶けない理由だろう。」
リッド「この世界に無い物質?本当なのか?
てか、そんな事どうやってわかるんだ?」
クンツァイト「自分は皮膚から物質を取り込んで解析する事が出来るのだ。
機械人ならこのくらいは出来る。
だが、解析出
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