第08話 海軍側の話し合い
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「奴の処刑まであと一週間か……。何も起きなければいいが」
ガープが部屋から出て行った後、センゴクのつぶやくように漏れた言葉は願望だった。
一週間後、センゴクの心配は杞憂に終わりゴール・D・ロジャーの処刑は無事実行された。
しかし、海賊王ゴール・D・ロジャーの処刑という出来事は、海軍たちにとっては巡り合わせの悪い時代、海賊たちにとっては新たな希望の時代の始まりとなった。
大海賊時代の幕開けである。
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