ゴ
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味しい料理を食べながら、ゆっくり中でお話ししましょう。」
サンジは片膝をついて杏に向かってお辞儀をし、最後はウインクで?を飛ばしていた。
そしてそのまま夕飯の支度をしに、船内へ戻っていった。
するとロビンの言葉の通り、太陽が沈んで吹く風が少し肌に冷たく感じられるようになった。
軽く身震いした杏も流石に観念し、そうねと一言つぶやいた。
その言葉にルフィはようやく杏の腕を離し、やったー!仲間になった!と叫びだす。
「違う!泊まると言っただけです!」
「なんだよ!泊まるんだから、もう仲間だろ!」
「意味不明です、泊めていただくだけです。」
「仲間にならねえんなら泊めてやらねーぞ。」
「ナミさんに許可を頂きましたし。」
「船長はおれだから、船長命令だぞ!」
「…このヤロ…っ」
ギャアギャアと言い争いを再開した2人が、ナミのゲンコツに襲われたのは言うまでもないことだろうか。
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