一章
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た店内でひとり驚きを隠せずにいた
「……申し遅れたな、雫神」
空いたグラスでカランと氷が音を贈る
「俺はゼロ。この世界随一の悪人で、神に反する悪魔のティナの持ち主だ。……で?手伝ってほしいとかぬかしたか?」
どちらにしろ殺すことは確定している
ただ、それが今でこの場所になっただけだ
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